旅行好きのための国内旅行業務取扱管理者ガイド

令和4年過去問解説 全問対応しました 「趣味は旅行です」から1ランク上を目指す方へ!

MENU

令和4年 国内旅行業務取扱管理者 受験お疲れさまでした

今この記事を書いている時刻は9月4日当日の夕刻。試験は既に終わっており、帰途途上の方も含めほっと一息ついている頃合いでしょう。

何はともあれ、皆さんお疲れさまでした。
成すべきことはひとまず終わりました。あとは結果を待ちましょう。

 

 

残念ながら、私は受験者の一人ではないので、まだ出題された問題の中身は見ていません。

現時点の「速報」で得られるのは、個々の感想(主にTwitter)ぐらいですね。
主だったところで、

・過去問があてにならない
・「変な問題」に該当する問題が出題
・知ってる地名がほぼ出ず
・激ムズ、ブチギレ、ヤバい etc.

こんな感じです。
「法令」「約款」はそれほど奇抜な問題が出たとは思えず、例年通りの過去問対策で概ね大丈夫だったのでしょう。
上記の感想はもっぱら「国内旅行実務」に寄せられています。

過去問知識が通用しないのであれば確かにきついですね。私も心が痛みます。
どなたかが述べられていましたが、出題者が難易度上げてきた、というのもあながち間違いでもないかと思います。

何しろ、国内旅行業務取扱管理者試験に過去問対策ありきというのは周知の事実です。
ただ、そこには一定の限界があり、それはすなわち、「国内旅行実務」に出せる問題は、過去の出題数を凌駕してまだまだ無尽蔵にあるということです。
もちろん皆さんもある程度は覚悟済だったでしょう。しかし、出題者がその予想の上を行った、ということではないかと推察します。

問題情報が公開されたら私もいち早く入手します。そして分析してみますね。
過去問解説を順次掲載するのは当然のこととして、新たな課題は「未出の観光先の話題をいかに盛り込むか」になるでしょう。
傾向がつかめたら「旅行トピック」とかでも取り扱っていきます。

今しばらくお待ちください。